January 14, 2011

指スケ目線

マニアックでちょっとキモイ動きのフィンガーボード aka 指スケ。スケーターでも好きな人は多いはず。先日のFESN.TVでも森田氏がフィンガーボードはスケーターだと公言していましたね。http://www.ustream.tv/channel/fesn-tv
今回は日本の指スケカルチャーを少し掘り下げてみようと思います。

まずは簡単に指スケとは?:
指スケボーの略。
スケートボード = サブカルチャーという定義がありますが、そうなると指スケはサブカルチャーの中のサブカルチャーってことになってしまいます。

リスク:
無し。怪我をしないのでいくらでも攻めることが出来ます。

指スケ人口:
不明。はっきり言って誰が指スケーターかなんて見た目じゃ全くわかりませんが、アメリカではそこらへんのスーパーマーケットで普通に売られているのでもの凄い数の指スケーターが潜んでいるはずです。現在調査中。

続いてシグネイチャーデッキ:
日本人初の指シグネイチャーは、元5BOROのMasanori Uruma氏。

続きまして最近出たのがWestern EditionのYoshiaki Toeda氏。

どういう判断でリリースするかは知りませんが、とりあえず快挙!
指スケーターがシグネイチャーボードを出すのは実際のスケボーでプロにならないといけませんので、指スケばかりやっていても駄目です。まずは本物のスケボーを頑張りましょう。

WEB SITE :
私の知る限りでは、このブログタイトルにもなっている、『指スケ目線』というブログが日本では一番マニアックかもしれません。現在調査中。
http://yubisk8.exblog.jp/

FOOTAGES:
誰でもお手軽に楽しめるのが指スケ。なので撮影も一人で出来ちゃうんです。




とりあえず指スケはスケーターにとっては超楽しいです! が、同時にキモイとも思われがち。まさにサブカルチャーの中のサブカルチャー。


続く。。。